2011年9月20日火曜日

チェンライで食べるベトナム料理

今日はベトナムレストランを紹介します。


このお店もよく行く店の一つです。

右の写真はお店の入り口です。
店の中から外に向かって撮った写真です。
とてもおしゃれなお店でしょう・・・
ご主人がアーティストで店の中に彼の作品がたくさん飾られています。
特にこの入口が気に入っています・・・





右の写真がカオピァックユアン(米粉のヌードルスープ)です。

スープ味はカドゥックムー(豚の軟骨)

食材
ホームデーントット(紫色の小さい玉ねぎ)
トンホーム(小さいねぎ)
カドゥックムーオーン(豚の軟骨)
ヘットホーム(しいたけ)
ムーヨォー(豚のソーセージ)
クゥァイティァオーユアン(ベトナム風米粉の生めん)

スープ味は甘めです。

右写真の右側クァンプルン(タイの調味料)
ピックポーン(一味)
ピックナムソム(フレッシュチリの酢漬け)
ピックナムソムパン(チリソース)
ナムタン(お砂糖)

これらを使って自分好みの味にする・・・
僕たちは辛いのが好きなのでたっぷり辛くして食べます。

写真左側の野菜
後ろパッカーホーム(レタス)
左からパクチーフォラン(西洋パクチ)
バイフォラオークラッテン(日本名わかりません)
パクチーラーオ(ラオスのパクチ)
パックパイー(日本名わかりますん)
サラネー(ミント)



右の写真
ポーピァットクンソット(エビの生春巻き)

食材
パックカーホーム(レタス)
カノムチン(タイ風米粉の生めん)
キャロット(にんじん)
クン(エビ)

ナムチムアチャー(日本の甘酢といっです)
ホァチャィターオ(大根)
キャロット(人参)
トゥアーリーソンクァ(ピーナッツ)

これを上に載せて一緒に食べるととても美味しいです

少し余談になりますが、奥さんにタイ語でキャロットはなんていうのかと聞くと同じだと言います。
タイにはニンジンがなかったんですね・・?
それともうひとつアチャー、これはネパールではお新香の事なんですが・・?
同じだねって聞くと、これはサンスクリット語だと言います。
タイの呼び名にはたくさんのサンスクリット語が使われているそうです。
遠い昔からアジアはつながってたんですね・・・ 



右の写真
ムーヤンバイシャプー

豚の串にバイシャプー(けっこう大きい葉っぱです。日本名はわかりません)を巻いて焼く。
日本で云う焼きトンですね。

カノムチン(米粉の生めん)

ナムチム(たれ)

焼きトンの上にカノムチンを載せてナムチムをかけて一緒に食べる。

美味しいですよ・・・・・ 

右の写真
カオクゥィアップパックモック

食材
トムホーン(小さいねぎ)
ムーサック(豚のひき肉)
上にかかってるもの
ホームデーントット(小さい玉ねぎを挙げた物)

生地は米粉でガーゼの上にのばして蒸して作ります。

ナムチムアーチャー(甘酢)です。

生春巻きと同じように上にアーチャーを載せて一緒に食べます。

味はとてもまろやかで柔らかいです・・・口の中でとろける感じです・・・・・
とても美味しいですよ・・・ 


この日のお値段は〆て250バーツ(700円)位でした・・?ごめんなさい忘れました・・・
でもよく行く店なのでこのぐらいだったと思います・・・??いい加減な性格ですね・・・・・
これからはメモを取るようにします。

本当はこの店の1番のメニューは他にあるのですが・・・?
今日はいろいろな物を食べたいと奥さんの一言でこのメニューになりました。
またこの次に1番のメニューは紹介します。






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