夕方の6時頃に・・途中の中継地パックバーンに着きました。
フエサーイで船のティケットを買う時・・エージェントの人に・・パックバーンは・・電気もなく・・船着き場からロッジのある場所まで200メーターも登らなくちゃならないし・・着くのは遅くなるので・・ここでロッジの予約をすれば・・車で送ってくれるとの事なので・・400バーツを払って予約をしておいたのですが・・いざ、パックバーンに着くと・・ロッジやゲストハウスの客引きが来ていて・・ほとんどの白人のトゥーリストが・・値段の交渉をしていました。
それとなく聞いていると・・200バーツとか100バーツとかの値段の声が聞こえて来ました。
ちょっと嫌な予感がして来ました。
同じ名前のロッジを200バーツぐらいでたくさんの白人たちが決めていたみたいです。
おかげで初めのバンには乗れないで・・次の車になっちゃいました。
ロッジに着くと・・良い部屋は・・初めの車で着いた白人たちに占領されていました。
結局・・僕は古い方の部屋に通されて・・新しい部屋の方は・・200バーツの白人たちに持って行かれちゃいました。
ちょっと頭に来ちゃいましたが・・一晩だけなので・・ガマン・ガマンです。
悔しかったので・・ここでは絶対何も食べないと言い聞かせて・・シャワーを浴びて・・街に食事に出かけました。
電気がないと聞かされていたんですが・・とんでもないです・・ここでもしっかりダマされちゃいました。
情けないですね~・・本当にアマちゃんです。
パックバーンの街は・・本当に小さいです。
200メーターも歩くと何もなくなっちゃいます。
でも、小さい中にも・・それなりに必要な物はちゃんと揃っていました。
一件の小奇麗なレストランを見つけ・・今夜の食事はここに決めました。
飲み物は・・サッポロパン【パイナップルシェイク】
食べ物はメニューを見ながら・・いろいろと考えるんですが・・本当に久しぶりの一人旅なんです。
あまりいろいろと頼めないし・・一人なのでそんなにたくさん食べれないし・・けっこう迷っちゃいました。
結局、お店の人に・・お勧め料理を聞いて・・それにしました。
バッファローの肉のラオスカレーと御飯です。
久しぶりの一人旅で・・一人っきりの食事です。
ラオスのカレーもタイのカレーと一緒で・・ココナッツミルクを使い・・あまりタイと変わりがないように思います。
お味の方は・・けっこう美味しかったです。
バッファローの肉も・・思っていたより柔らかかったです。
明日の朝の船の時間は・・8時と云う事なので・・
それと・・この街は見るとこもないようなので・・今夜は・・早々と寝ることにしましょ~・・本当に何もすることがなさそうです。
おやすみなさ~い。
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