2012年8月31日金曜日

バスで15時間・・ちょっとキツかったです・・・

いよいよ・・帰りの準備です。

じつは・・ルアンパバーンに着いた時から・・悩んでいた事です。

帰りをどうするかです・・・??

一番楽な方法は・・飛行機です。

ルアンパバーン~チェンマイフライトがあるので・・これを利用できれば・・楽なのですが・・・

車をチェンコーンに置いて来ているので・・そう云うわけにもいきません。

選択肢は・・三つあります。

一つは・・来た時と同じように・・スローボートで二日間かけて・・また、チェンコーン戻る・・・

二つ目は・・スピードボートメコンを上り・・チェンコーンに戻る・・時間は・・約8時間だそうですが・・なんか、ちょっと危なそうです・・・

三つ目が・・夜行バスで・・フエサーイに行く方法です。

今回、僕は・・夜行バスで帰る事にしました。

正直言って・・けっこう悩んじゃいました。

バスも・・人によって・・かかる時間がバラバラなので・・どうしようかとも思ったんですが・・来た時と同じ景色じゃ面白くないので・・バスに決めちゃいました。

なんか・・久しぶりに・・疲れそうな・・イヤな予感もするんですがね・・・なんつったって・・ラオスの山道ですからね~・・・何事もトライです・・・

バスの出発時間は・・夜7時です。

トゥクトゥクでバスターミナルまで行き・・VIPと書かれたバスに乗りいよいよ出発です。

バスは、ヨーロピヤントゥーリストラオス人で8割がたうまっていました。

予想したとおりに・・あまりよくない山道を・・ゆっくりガタガタと進んで行きました。

12時間ぐらいと聞いていたんですが・・やっぱしモットかかっちゃいました。

夜のバスと・・山道でカーブも多く・・ガタガタな所もいっぱいあったので・・あまり眠ることも出来ませんでした。

イヤな予感が当たっちゃいました。

昼間のバスなら・・外の景色を楽しむ事も出来たんですが・・ちょっと残念でした。

フエサーイに着いたのは・・朝の10時を回っていました。

たっぷりと・・15時間かかっちゃいました。

ラオス・ルアンパバーンの旅・・たっぷり楽しんじゃいました。

本当にイイ所だと思います。

きっと、又・・遊びに来ると思います。

ただ一つ気になる事があるんですが・・ここは世界遺産になっているみたいですが・・なぜ、世界遺産なのか・・?街には、そんなに古い建物もないし・・・マ~いいか・・・ユネスコの優しさなのかな~って思っちゃいましょ~・・・・・

でも、僕が思うには・・ここルアンパバーンに来るには・・行きは・・チェンコーン・フエサーイからローカルボートで2日間かけて来て・・出る時は・・フライトで好きな所を選んで飛ぶ・・・・・

この方法で来ると・・ルアンパバーンに来て良かったな~て・・よりいっそう思うと思いますよ・・・・・








2012年8月27日月曜日

ルアンパバーンでの・・ショッピング・・・

これが・・また・・ちょっと・・ナメチャいけません・・・

オシャレなお店が・・けっこうたくさんあります。

路面店のshop・・ブティックは・・それぞれ個性的で・・なかなかいいセンスをしています。

値段もそれなりですが・・決した高くはないと思います。

でも、圧倒的に・・女性をターゲットにしたお店が中心ですがね・・なんでしょうかね~・・・

どこに行ってもそうなんですがね~・・
やっぱし・・世界中どこに行っても・・女性はショッピングが好きなんでしょ~ね・・・

僕も、昔の仕事柄・・いろいろなお店を見て歩くのが好きなので・・久しぶりに・・ワクワクしながら・・いろいろと見て歩きました。

とにかく、この街ルアンパバーンは・・街の大きさがちょうどイイです。

歩いて・・どこにでも行けちゃう大きさなんです。

歩けちゃう大きさの街って・・僕は好きなんです。

やっぱし・・歩いてみないと・・なかなか分からないと思うんです。

車やバイクなんかだと・・ツイツイ見逃しちゃう事があると思うんです。

昔のカトゥマンドゥーも・・歩けちゃう大きさだったんですが・・今は・・ちょっと大きくなりすぎちゃったかもしれませんね・・・

そう言って・・よそ者は・・好き勝手な事を行っちゃうんですよね・・いけませんね・・・


それと、ナイトバザールがあります。

ここも・・けっこう楽しいです。

毎日、夕方から・・メインストリートの一部を歩行者天国にして開催されています。

街中の路面店に比べると・・ちょっとグレイドが落ちるかもしれませんが・・その分値段も安く・・ローカル色豊かで・・けっこう楽しく歩きまわれました。

チェンライにも・・毎週土曜日にバザールが開かれるんですが・・

子供のころの縁日と一緒で・・どこに行っても・・このての場所は・・楽しいですね・・・

今回、ルアンパバーンには・・3,4日滞在したんですが・・たっぷり楽しむ事が出来ました。

たぶん、イヤきっと・・又来ると思います。

久しぶりに・・当たりの場所です。

カンボジアシュムリアップ・・アンコールワットの街・・
ラオス・ルアンパバーン・・・

どちらもお勧めの場所なんですが・・共通しているのが・・街がオシャレなのと・・治安がとてもいい事です。

トゥーリストにとっては・・どちらもとても大切だと思います。

もちろん、二つとも・・東南アジアなので・・そこそこに物価は安いですので・・行きやすいと思いますが・・イマイチ交通の便が・・・

でも、簡単に行ける所で・・素晴らしい所は・・もう、あまりないと思います。










2012年8月24日金曜日

僕が感じる・・ラオス・ルアンパバーンの魅力・・・

タイの国境の町・・チェンコーン・フエサーイから船で二日間かけて・・やっとたどり着いた街・・ルアンパバーン・・・

こんな山奥に・・なんでこんなにオシャレな街があるんだろ~・・かなり古くからある街で・・昔はキャピタルだったそうです。

街はかなり修復されていて・・あまり古さを感じる建物は見当たりませんでしたが・・高い建物が殆ど無く・・とても調和がとれた・・落ち着いた静かな町で・・どこに行くにも・・殆ど歩いていけちゃう広さがイイですね~・・・

それと街中に・・たくさんのワット【お寺】があり・・どこも歩いて行けちゃいます。

どこのワット【お寺】も・・とても綺麗で素晴らしいですから・・ルアンパバーンに訪れる事がありましたら・・是非、いろいろと回って見るのも楽しいと思います。

ただ、タイ・チェンライからきている僕には・・ワット【お寺】も・・タイとあまり変わらないので・・・でも、素晴らしいと思いますよ。。。


ここ、ルアンパバーンは・・ほぼ完全に観光の街です。

歩いて回れるぐらいの小さな町ですが・・たくさんのホテルやゲストハウスがあります。

でも街中には・・大きなホテルはなく・・小さなブティックホテルがたくさんあります。

どれも個性的で・・とてもオシャレです。

僕は・・ここ、ルアンパバーンでは・・オシャレと云う言葉をけっこう使っていると思いますが・・

とても大切な事だと・・僕は思っています。

今は、オシャレじゃなきゃ・・人は集まってこないと思います。

今回は、一人で来ているので・・今、僕が泊っているゲストハウスで十分なんですが・・家族とか、奥さんと一緒の時には・・ちょっと小奇麗な・・オシャレブティックホテルに泊まって見たいと思います。

値段もリーズナブルで・・50ドル前後で・・オシャレで・・カッコいいブティックホテルがたくさんあります。

レストランも・・ヨーロピアン系が中心ですが・・オシャレなのがたくさんあって・・いろいろと楽しむ事が出来ると思いますよ。

ローカルフードイイと云う人には・・ナイトバザールに行けば・・たくさんの屋台が出ているので・・・僕は、どちらかと云うと・・屋台の方に足が向いちゃいますがね。。。

その日の気分で・・いろいろと楽しむのもいいと思います。


お酒のお好きな方に・・けっこうオシャレなバーがあります。

それと・・ワインバーが何軒もありました。

なんで・・ワインバーが・・ワインの種類もけっこう揃っているみたいだし・・不思議な気がしないでもないんですが・・・

ここラオスは・・ネパールと同じで海がありませんので・・物を運ぶのがけっこう大変です。

だから、物価もけっこう高くて・・当然、タイより高いです。

でも、ワインの値段は・・それがけっこう安いんです。

それに、ビールも安いんです。

たぶん・・税金が安いんだと思います。

お酒の好きな人たちは・・けっこう・・夜をエンジョイ出来ると思いますよ。

悲しいけど・・僕は、お酒はぜんぜんダメですがね。。。















2012年8月20日月曜日

ルアンパバーンと云えば・・オレンジの袈裟姿の托鉢僧ですよね~・・・

ルアンパバーンと云えば・・お坊さんの・・朝の托鉢姿がとても有名なので・・夜、ゲストハウスのオーナーに・・朝、何時頃かと聞いた所・・5時30分頃からとの事・・場所は・・どの辺かと聞くと・・目の前の通りとの事でした。

朝、5時に目覚ましで起きて外に出ると・・外はまだ薄暗い感じでした。

ゲストハウスの目の前が・・ワット【お寺】なんですが・・しばらくすると・・オレンジの袈裟をまとった僧たちが・・たくさん姿を現して来ました。

もちろん、目の前のワットからも続々現れました。

もの凄い人数の僧たちです・・僧の托鉢姿は・・タイ・チェンライに住んでいる僕には・・別に珍しい姿ではないのですが・・人数がぜんぜん違います。

街の人に・・毎日何人ぐらいの僧が・・托鉢に来られるのか聞いた所・・4,5百人ぐらいとのことです。

ちょっと凄いです・・圧巻って感じですね・・・

僕も、たくさんのトゥーリストに混ざって・・ついつい写真を撮りまくっちゃいました。

なんか、シッカリ観光客しちゃってるって感じです。

ちょっと小腹もすいてきたので・・歩いて10分ぐらいの所にある・・朝市をのぞきに行きました。

なんか・・雰囲気はすごく・・タイに似ているって感じです。

何故か・・僕はこう云う場所が好きなんですよね~・・・

チェンライにいても・・しょっちゅう・・タラート【市場】を奥さんと一緒にのぞいています。

別に目新しい物はなかったんですが・・歩いているだけで楽しいです。

でも、はじめて見る物を見つけちゃいました。

初めは、果物の皮をむいているのかな~って見ていたんですが・・中にある茶色い物が・・ピクピクッて動いたんです。

何なんだ~って良くのぞいて見ても・・やっぱり動いているみたいです。

蚕みたいです・・食べるみたいですね~・・どう云うふうに食べるか聞かなかったんですが・・けっこう値段は高いみたいです。

たぶん、今が蚕のシーズンなんでしょ~ね・・たくさんの店が出ていました。

僕も、まだ起きてから口に何も入れてないので・・ラオcafeとフランスパンで軽い朝食にしました。

ラオcafeとは・・ストロングコーヒーにエバーミルクをたくさん入れた甘~いコーヒーです。

タイのローカルコーヒーと一緒です。

でも、フランスパンは・・ちょっと侮れなかったですね~・・外がカリッと焼きあがっていて・・中がねっとりしていて・・とても美味しかったです。

フランスが統治していた時代があったみたいなので・・その影響でしょ~かね・・・それと、街並みが・・とてもオシャレなんですが・・その辺も・・そんな影響があったのかもしれませんね・・・

ルアンパバーン・・名前の響きもとてもイイですね~・・女性に人気があって当たり前だと思います。












2012年8月14日火曜日

やっとのことで・・たどり着いた街・・ルアンパバーン

朝8時に出航とのことなので・・早めに起きて船着き場に行ったのですが・・昨日の船とは違いました。

時間も8時じゃなくて・・10時に出航との事です。

ここでも・・やはりラオス時間でした。

時間がだいぶあるので・・コーヒーをもう一度飲んで時間をつぶすことにしました。

10時ちょっと過ぎに・・ようやく、船もパックバーンの街を後にしました。

船の大きさは・・昨日とあまり変わりませんが・・お客にラオスの人が多く乗っていました。

昨日、あんなに賑やかだった白人のトゥーリスト達も・・今日は、ちょっと疲れたのか・・?すこし飽きてきたのか・・?たぶん両方だと思いますが・・静かに船の旅を楽しんでいる様子です。

突然、その時・・異様な匂いに・・みんなが騒ぎ出しました。

僕も、初めて嗅ぐ匂いです・・とてつもない異臭です。

すると、一頭のバッファロー【水牛】が流れて来ました。

死んでいるバッファロー【水牛】みたいです。

スゴイ匂いですね~・・ああいう形で・・生の死体の匂いを嗅ぐのは初めてなので・・ちょっとビックリです。

僕だけじゃなく・・乗っている人・・全員が騒然としちゃいまいたからね・・体の大きいバッファロー【水牛】だから・・よけいにスゴイ匂いだったんだと思います。

夕方の6時過ぎに・・やっと、ルアンパバーンの船着き場に着きました。

初日が6時間ちょっと・・二日目が8時間ちょっとの・・なが~い船旅でした。

ちょっと退屈しちゃいましたが・・けっこう楽しい船の旅だと思います。

船着き場には・・例のごとく・・たくさんのゲストハウスやホテルの客引きが来ていました。


僕は、ガイドブックも地図も何も持ってきてないので・・とりあえず、一泊は適当な所で・・明日、ゆっくり・・歩いて探そうと思い・・一人の客引きから値段を聞き・・名刺をもらい・・トゥクトゥクで・・そこのゲストハウスに行く事にしました。


でも、どのぐらいの距離かもわからないので・・適当に値段の交渉をしていく事にしました。

ドライバーは、街の外れなのでちょっと遠いと言ったんですが・・5分もしないうちに着いてしまいました。

小さなゲストハウスです・・一階に3部屋・・2階も3部屋で・・全部で6部屋しかありません。

一通り部屋を見せてもらい・・2階の奥の部屋に決めました。

値段は、一泊10ドルで・・エアコンもホットシャワーも付いていて・・部屋もとてもオシャレで・・ちょっと当たりかもしれませんね・・・

それより・・トゥクトゥクで来る途中の街中が・・とてもオシャレなので・・ちょっと見とれちゃいました。

二日間の船旅で・・やっとたどり着いた街・・ルアンパバーン・・期待していた以上の街のように感じます。

お腹もすいてきたので・・ゲストハウスのオーナーから聞いた・・すぐ近くのレストランで食事をする事にしました。

時間が少し早いのか・・?オフシーズンなのか・・?お客が誰も居ませんでしたが・・とてもオシャレなレストランです。


とりあえず、店の人に・・このお店のポピュラーのラオス料理を聞くと・・カオソーイだと言うので・・それを注文する事にしました。

同じ名前のヌードルスープが・・チェンライにも有るんですが・・ちょっと違いましたが・・やはりヌードルスープです。

味も、ココナッツミルクを使い・・甘く、すっぱく、ちょっと辛く・・とても似ています。

なかなか美味しく・・僕の好きなティストです。

それよりビックリしたのが・・言葉がほとんど同じなんですね~。。。





















2012年8月9日木曜日

本当に何もない町・・パックバーン

夕方の6時頃に・・途中の中継地パックバーンに着きました。

フエサーイで船のティケットを買う時・・エージェントの人に・・パックバーンは・・電気もなく・・船着き場からロッジのある場所まで200メーターも登らなくちゃならないし・・着くのは遅くなるので・・ここでロッジの予約をすれば・・車で送ってくれるとの事なので・・400バーツを払って予約をしておいたのですが・・いざ、パックバーンに着くと・・ロッジやゲストハウスの客引きが来ていて・・ほとんどの白人のトゥーリストが・・値段の交渉をしていました。

それとなく聞いていると・・200バーツとか100バーツとかの値段の声が聞こえて来ました。

ちょっと嫌な予感がして来ました。

同じ名前のロッジを200バーツぐらいでたくさんの白人たちが決めていたみたいです。

おかげで初めのバンには乗れないで・・次の車になっちゃいました。

ロッジに着くと・・良い部屋は・・初めの車で着いた白人たちに占領されていました。

結局・・僕は古い方の部屋に通されて・・新しい部屋の方は・・200バーツの白人たちに持って行かれちゃいました。

ちょっと頭に来ちゃいましたが・・一晩だけなので・・ガマン・ガマンです。

悔しかったので・・ここでは絶対何も食べないと言い聞かせて・・シャワーを浴びて・・街に食事に出かけました。

電気がないと聞かされていたんですが・・とんでもないです・・ここでもしっかりダマされちゃいました。

情けないですね~・・本当にアマちゃんです。

パックバーンの街は・・本当に小さいです。

200メーターも歩くと何もなくなっちゃいます。

でも、小さい中にも・・それなりに必要な物はちゃんと揃っていました。

一件の小奇麗なレストランを見つけ・・今夜の食事はここに決めました。


飲み物は・・サッポロパン【パイナップルシェイク】

食べ物はメニューを見ながら・・いろいろと考えるんですが・・本当に久しぶりの一人旅なんです。

あまりいろいろと頼めないし・・一人なのでそんなにたくさん食べれないし・・けっこう迷っちゃいました。

結局、お店の人に・・お勧め料理を聞いて・・それにしました。

バッファローの肉のラオスカレーと御飯です。

久しぶりの一人旅で・・一人っきりの食事です。

ラオスのカレーもタイのカレーと一緒で・・ココナッツミルクを使い・・あまりタイと変わりがないように思います。

お味の方は・・けっこう美味しかったです。

バッファローの肉も・・思っていたより柔らかかったです。

明日の朝の船の時間は・・8時と云う事なので・・
それと・・この街は見るとこもないようなので・・今夜は・・早々と寝ることにしましょ~・・本当に何もすることがなさそうです。

おやすみなさ~い。

2012年8月4日土曜日

ぶらり一人・・船で行く・・ラオス・ルアンパバーン

前々から行って見ようと思い・・なかなか行けなかったんですが・・今回行って来ました。

世界遺産の街・・ラオス・ルアンパバーン・・・

自宅を朝6時半に出て・・国境の町チェンコーンに車で向かいました。

チェンコーンまで約100キロ・・約1時間半です。

朝早くに家を出たわけは・・船の出発時間が分からないので・・とりあえず・・イミグレが開いてすぐなら間に合うだろ~と・・相変わらずいい加減です。

朝8時ちょっと過ぎにチェンコーンに着いて・・イミグレのすぐそばの駐車場【駐車料金1日50バーツ】に車を置いて・・いよいよタイを出国です。

タイを出国っておおげさにいっても・・この船で向こう岸に渡るだけですがね・・メコン川を渡ると・・ラオス側の街フエサーイです。

メコン川をはさんでタイ側がチェンコーン・・ラオスがわがフエサーイです。

渡し船の料金は・・たしか30バーツか40バーツです・・これもちょっと忘れてしまいました。

またまたいい加減な性格が出ちゃいましてごめんなさい。

ラオスのイミグレで入国手続きをして入国をして【今、ラオスは・・日本人はビザなしで入国できます】ルアンパバーン行きの船を探しましたが・・すぐに見つかりました。

ルアンパバーンまでは2日間・・途中パックバーンと云う街に一泊して・・次の日の夕方に着くとの事で・・料金は1,000バーツで・・出発は朝11時との事です。

とりあえず・・船の予約を済ませて・・時間もだいぶあるので・・美味しいコーヒーを飲みにちょっと歩きました。

じつは以前・・フエサーイには来た事があって・・その時に美味し~いコーヒー屋さんを見つけてあったので・・そこに行って見たんですが・・まだオープンしてませんでした・・しかたがないので・・ほかの店でラオコーヒーを飲んで我慢しました。

それと簡単な朝食・・クィティェオー【ヌードルスープ】を食べて船の出発時間を待ちました。

11時出発との事でしたが・・11時過ぎても一向に出発する気配はなく・・やはりここもタイと一緒で・・ラオス時間なんでしょ~ね・・・

船は満員で・・ようやく12時過ぎに出発しました。

久しぶりに見るバックパッカーです。

たくさんの白人のツーリストでいっぱいです。

ネパールに行った時にもあまり見掛けなかったんですが・・今、バックパッカー達はこの辺を旅していたんですね~・・ちょっとうれしくなってきちゃいました。

ちょっと違うのは・・昔と違って・・今のバックパッカー達はリッチみたいですね~・・・

今、ここチェンコーンフエサーイの間に橋を造っていて・・第4友好橋と名付けて・・ラオス側は中国の援助で・・タイ側はタイの資本みたいです。

この橋が出来ると・・この辺もだいぶ変わって来ちゃうかもしれませんね・・・

船はなかなか快適で・・ゆっくりとルアンパバーンを目指して下っていきます。

船の中は・・にぎやかで・・たくさんの白人たちがビールをガンガン飲んで楽しんでいます。

このぶんだと・・僕も退屈しないで済みそうです。