久しぶりのチェンライです。
右写真の木の上にある・・黄色いシダみたいな植物・・実は寄生植物だそうです。
少しづつ移動して・・ああいう形で気に覆いかぶさり・・木の養分を食べて生きているらしいです。
初め見た時・・何かな~って思って・・奥さんに聞いたら教えてくれました。
いろいろな生き物がいるんですね~・・・
少しづつ移動して行くらしいですよ・・移動するってことは・・歩くってことですよね・・ちょっとビックリですよね~・・・
左がベトナム産のシャモ・・右がタイのシャモ・・タイはけっこう闘鶏が盛んで・・ここチェンライでも・・アッチャ、コッチャで行われているみたいです。
タイは・・ギャンブルご法度の国ですが・・当然みんなお金をかけているみたいですよ・・・
ところで・・シャモの名前なんですが・・たぶんタイの国からきていると思います。
昔・・タイの国をシャムと呼んでいた時代が有ります・・たぶんですが・・そこから来たんじゃないかと思います。
右の写真ですが・・市内から車で20分ぐらいの所にある・・エレファントキャンプです。
ゾウの背中のかごに乗り・・川を渡ってジャングルを回って来ます。
乗る時間によって値段が違いますが・・そんなに高くありませんので・・チェンライに来られましたら・・トライしてみてください。
そして・・帰りはボートで市内にもどる・・ちょっとイイ感じだと思うんですが・・・
ここ6月に入ってから・・ちょっと涼しくなってきたんですが・・5月までは・・ちょっと参っちゃうぐらい暑かったです。
ここチェンライに越してきて・・今年で3年目になるんですが・・エアコンが欲しいと思ったのは・・初めてです。
でも、まだチェンライは・・マシな方だそうです・・他は、メチャクチャ暑いみたいです。
それと・・雨が少ないです。
もう雨期に入っていますので・・いつもだと・・もっとたくさん降るんですが・・今年はあまり・・ありません。
去年・・あんなにたくさん降っちゃったから・・その反動で・・今年は少ないのかもしれません。
でも、中には・・はやり言葉で・・異常気象なんていう人もいますがね・・・・・
日本を出て早28年、タイに落ち着いて22年経ちます。タイに落ち着く前はネパールのポカラに居を構え6年位アジアを中心に世界を旅してまいりました。タイではパタヤに20年、そして今、北のチェンライに移り住みました。今ここチェンライで旅のガイド及びプランニング、タイ チェンライでのロングステイに関するビザ、医療、介護、住居等のサポートをしております。また、小物、雑貨、衣料品等の仕入れ・買付のお手伝いも手掛けています。それと、ゴルフ場の予約及び送り迎え、ご希望でしたらご一緒にプレイも可能です。 pookchiangrai22@gmail.com
2012年6月28日木曜日
2012年6月25日月曜日
LODGE THASANG VILLAGE・・・ここは別世界です。。。
ここへは・・今回の旅じゃなく・・昨年・・友達と一緒に訪れました。
このホテルを建てたのは・・HOTEL SUNSET VIEWのヒロ子さんのご主人アルジュンです。
場所は・・彼の生まれ故郷・・トゥクチェの近くの・・タサンと云う所です。
ドラギリとニリギリと云う7,8千メーターの山の谷あいに建っています。
谷あいと云っても・・標高2,600ぐらいあると思います。
ここへのアクセスは・・ポカラからフライトでジョムソンに飛び・・後はホテルの車が迎えに来てくれます。
道は・・山道ですが・・車が通れる道が有りますので・・飛行機と車でホテルまで歩かなくても行けます。
歩くのはちょっと・・でも素晴らしい景色を見たいという人には・・絶対お勧めです。。。
本当の意味での別世界を体験できると思いますよ・・・
このホテルのオーナーのアルジュンは・・カトゥマンドゥーにいるより山にいる方が好きみたいです。
彼はどちらかと云うと芸術家タイプなので・・こういう世界の方が・・生き生きとするんでしょ~ね・・・
その彼が・・精魂こめて建てたホテルですので・・ハード、ソフトどちらも素晴らしいと思います。
今はジョムソンから上のモクティナートまで車で行けるそうなので・・歩くのが苦手な人は・・車で足を延ばすのもいいと思います。
モクティナートは・・ヒンデー・ブディズム両方の聖地になっています。
とても幻想的な世界をのぞけると思いますよ。。
今回を持って・・ネパールの旅日記は終わりにしたいと思います。
ネパールでのトレッキングの事や・・ネパールでのいろいろな思い出話は・・又機会がありましたら・・少しづつ書いていきますね。
次からは又・・少しづつ・・チェンライでの日々を紹介していきます・・・
でも・・この前・・一人ぶらりと船で・・ラオスのルアンパバーンに行ってきましたので・・その話も・・すぐ紹介していきますね・・・
ルアンパバーン・・とても素晴らしい所でしたよ。。。
このホテルを建てたのは・・HOTEL SUNSET VIEWのヒロ子さんのご主人アルジュンです。
場所は・・彼の生まれ故郷・・トゥクチェの近くの・・タサンと云う所です。
ドラギリとニリギリと云う7,8千メーターの山の谷あいに建っています。
谷あいと云っても・・標高2,600ぐらいあると思います。
ここへのアクセスは・・ポカラからフライトでジョムソンに飛び・・後はホテルの車が迎えに来てくれます。
道は・・山道ですが・・車が通れる道が有りますので・・飛行機と車でホテルまで歩かなくても行けます。
歩くのはちょっと・・でも素晴らしい景色を見たいという人には・・絶対お勧めです。。。
本当の意味での別世界を体験できると思いますよ・・・
このホテルのオーナーのアルジュンは・・カトゥマンドゥーにいるより山にいる方が好きみたいです。
彼はどちらかと云うと芸術家タイプなので・・こういう世界の方が・・生き生きとするんでしょ~ね・・・
その彼が・・精魂こめて建てたホテルですので・・ハード、ソフトどちらも素晴らしいと思います。
今はジョムソンから上のモクティナートまで車で行けるそうなので・・歩くのが苦手な人は・・車で足を延ばすのもいいと思います。
モクティナートは・・ヒンデー・ブディズム両方の聖地になっています。
とても幻想的な世界をのぞけると思いますよ。。
今回を持って・・ネパールの旅日記は終わりにしたいと思います。
ネパールでのトレッキングの事や・・ネパールでのいろいろな思い出話は・・又機会がありましたら・・少しづつ書いていきますね。
次からは又・・少しづつ・・チェンライでの日々を紹介していきます・・・
でも・・この前・・一人ぶらりと船で・・ラオスのルアンパバーンに行ってきましたので・・その話も・・すぐ紹介していきますね・・・
ルアンパバーン・・とても素晴らしい所でしたよ。。。
2012年6月15日金曜日
もう一つのポカラの魅力・・パラグライディング・・・
今やポカラは・・パラグライディングの世界でも・・とても有名になっているみたいです。
僕が暮らしていたころは・・一度も見た事がなかったんですが・・去年・・10年ぶりにポカラに行って見てビックリしました。
ものすごい数のパラが空を舞っていました。
下から見ていると・・ぶつかっちゃうんじゃないかと心配して見ていたんですが・・じっさいに飛んで見ると・・空中は広いんですね・・ぜんぜん平気でした。
初めての体験の・・パラグライディング・・・
もちろん・・一人では飛べないので・・タンデムフライトです。
今回の・・僕のインストラクターは・・ロシア人です。
彼は・・5,000時間も飛んでいるプロだそうです。
でも、本職はスカイダイビングだそうです。
今回・・初めてなんですが・・彼にまかせて・・安心して空を飛ぶ事が出来ました。
別に何の恐怖もなく・・すんなりと飛べたんですが・・しばらくすると・・気持が悪くなってきました。
たぶん酔って来たって感じですかね・・なかなかむかつきが取れません・・フライト時間は30分・・持つかどうか・・ちょっと心配になって来ましたが・・まさか・・モドスわけにはいかないので・・・
でも・・景色は最高ですね・・天気も最高だし・・とても素晴らしい体験が出来たと思います。
30,40分経った時・・彼が延長するか聞いてきたので・・もう十分と答えてから・・ランディングに入りました。
その時・・彼が・・アクロバットランディングで降りるか聞いてきたので・・即座にNOと云いました。
そんなんで降りたら・・なんとか我慢していたのが・・持ちそうもなかったからです。
なんの心配もなく・・無事に湖のほとりに着地したら・・ムカムカも収まったみたいです。
高山病と同じような問かもしれませんね・・・
でもその後・・かなりの疲労感を感じました。
たぶん・・自分で思っている以上に・・緊張していたんでしょうね・・なんて云ったって・・空を飛んじゃっていたんですからね~・・当然でしょ~。。。
正直な僕の感想です・・僕は一度きりでいいです。
僕には・・あってないみたいです・・僕は山を歩いている方が好きです。
でも、今やポカラは・・世界中から・・パラグライディングに魅せられた人たちがたくさん集まってきています。
パラのロケイションとしては・・最高な場所だと思います。
背中にヒマーラヤを見て・・眼下にフェワレイク・・ちょっと他では無理ですよね~・・・
右写真のインストラクター・・ネパール人なんですが・・とんでもない人みたいです。
今回・・僕と一緒に行った友達についたんですが・・・
彼はなんと・・去年・・もう一人シェルパーと一緒に・・・
2011年のワールドアドベンチャーのNO1になったみたいです。
何をやったかと云うと・・エベレストからパラグライディングで飛び降りて・・・
その後・・カヤックで川を下ってインド洋まで行ったみたいです。
とんでもない事を考え・・実行しちゃう人がいるもんですね~・・・・・
やっぱ・・世界は広いですね~・・どこでどんな人に会えるか分かりませんね~・・・
それが旅のオモシロさですね~。。。
僕が暮らしていたころは・・一度も見た事がなかったんですが・・去年・・10年ぶりにポカラに行って見てビックリしました。
ものすごい数のパラが空を舞っていました。
下から見ていると・・ぶつかっちゃうんじゃないかと心配して見ていたんですが・・じっさいに飛んで見ると・・空中は広いんですね・・ぜんぜん平気でした。
初めての体験の・・パラグライディング・・・
もちろん・・一人では飛べないので・・タンデムフライトです。
今回の・・僕のインストラクターは・・ロシア人です。
彼は・・5,000時間も飛んでいるプロだそうです。
でも、本職はスカイダイビングだそうです。
今回・・初めてなんですが・・彼にまかせて・・安心して空を飛ぶ事が出来ました。
別に何の恐怖もなく・・すんなりと飛べたんですが・・しばらくすると・・気持が悪くなってきました。
たぶん酔って来たって感じですかね・・なかなかむかつきが取れません・・フライト時間は30分・・持つかどうか・・ちょっと心配になって来ましたが・・まさか・・モドスわけにはいかないので・・・
でも・・景色は最高ですね・・天気も最高だし・・とても素晴らしい体験が出来たと思います。
30,40分経った時・・彼が延長するか聞いてきたので・・もう十分と答えてから・・ランディングに入りました。
その時・・彼が・・アクロバットランディングで降りるか聞いてきたので・・即座にNOと云いました。
そんなんで降りたら・・なんとか我慢していたのが・・持ちそうもなかったからです。
なんの心配もなく・・無事に湖のほとりに着地したら・・ムカムカも収まったみたいです。
高山病と同じような問かもしれませんね・・・
でもその後・・かなりの疲労感を感じました。
たぶん・・自分で思っている以上に・・緊張していたんでしょうね・・なんて云ったって・・空を飛んじゃっていたんですからね~・・当然でしょ~。。。
正直な僕の感想です・・僕は一度きりでいいです。
僕には・・あってないみたいです・・僕は山を歩いている方が好きです。
でも、今やポカラは・・世界中から・・パラグライディングに魅せられた人たちがたくさん集まってきています。
パラのロケイションとしては・・最高な場所だと思います。
背中にヒマーラヤを見て・・眼下にフェワレイク・・ちょっと他では無理ですよね~・・・
右写真のインストラクター・・ネパール人なんですが・・とんでもない人みたいです。
今回・・僕と一緒に行った友達についたんですが・・・
彼はなんと・・去年・・もう一人シェルパーと一緒に・・・
2011年のワールドアドベンチャーのNO1になったみたいです。
何をやったかと云うと・・エベレストからパラグライディングで飛び降りて・・・
その後・・カヤックで川を下ってインド洋まで行ったみたいです。
とんでもない事を考え・・実行しちゃう人がいるもんですね~・・・・・
やっぱ・・世界は広いですね~・・どこでどんな人に会えるか分かりませんね~・・・
それが旅のオモシロさですね~。。。
2012年6月12日火曜日
ヒマーラヤの村・・ダンプス・・・
ここまで来れば・・いつでもヒマーラヤを見る事が出来ます。
ロッジのルーフガーデンで・・ヒマーラヤを見ながら食べるブレックファーストは最高です。。。
ダンプスのラジューホテル・・ここのファミリーとの付き合いも長いです。
今は・・ポカラから車でダイレクトで行けちゃいます・・たぶん1時間もかからないと思います。
僕の初めてのトレッキングで・・初日がここダンプスのラジューロッジでした。
たぶん・・今から30年近く前になると思います・・その後・・数えきれないぐらい行っていると思います。
ここの人たちも・・僕の大切なネパールの家族です。
僕には・・ここダンプスと・・ポカラのレイクサイドと・・カトゥマンドゥーにそれぞれ大変お世話になった大切な家族があります。
僕がトレッキングをしてみようと思ったのは・・以前・・チトワンの事を書いた時にちょっと触れたと思うんですが・・チトワンのジャングルで・・ヒマーラヤに助けられて・・そのお礼に・・一度は行ってみようと思ったのがきっかけです。
何の予備知識もなく・・ただ一人ガイドもつけず・・トレッキングマップを持って・・靴は・・コンバースのバスケットシューズを履いて・・アンナプルナのベースキャンプを目指してポカラを出発しました。
その当時は・・ポカラの街まで出てから・・ロシア製のオンボロジープ・・このジープは客が満員にならないと出発しません・・道は・・ガタガタ何ってもんじゃなくて・・ダンプスに行く登り口・・フェディーまで行きます。
そこからいよいよ歩いて・・ダンプスまで登っていきます。
途中・・茶店で何度も休憩を取りながら・・ただひたすら登り続けます。
時間は・・5時間ぐらいかかったように思います。
ネパール人ですと・・2時間ぐらいで登っちゃうんですがね~・・僕は初めてですから・・フーフーいいながらやっとの思いでダンプスにつきました。
着いた目の前が・・ラジューロッジでした。
そしてきいた第一声が・・いらっしゃいませという日本語でして・・いきなりビックリしました。
ここの娘さんで・・インドラというポカラのカレッジに通う子でした。
この娘は・・日本語も上手で・・とてもかわいい娘でしたが・・そのあと数年で・・とつぜん病気で亡くなってしまいました。
ここの家族については・・機会が有りましたらまた詳しく書きます。
その後・・アンナプルナベースキャンプを目指すんですが・・その事も・・機会が有りましたらまた書きます。
朝早く・・部屋を出て・・ダンプスに着いたのが夕方近くだったと思います。
今は車で・・1時間で着いちゃいますから・・ポカラに行く機会が有りましたら・・是非・・ダンプスまで足を延ばして見て下さい。
ダンプスまで足を運べば・・素晴らしいヒマーラヤの山・・アンナプルナとマチャプチャレを見る事が出来ます。
食事も大変美味しく・・お部屋もとても清潔で綺麗ですので・・なんの問題もないと思います。
車で行って一泊して・・帰りは歩いて帰ってくる・・こんな一泊の旅もいいと思いますよ。。。
ロッジのルーフガーデンで・・ヒマーラヤを見ながら食べるブレックファーストは最高です。。。
ダンプスのラジューホテル・・ここのファミリーとの付き合いも長いです。
今は・・ポカラから車でダイレクトで行けちゃいます・・たぶん1時間もかからないと思います。
僕の初めてのトレッキングで・・初日がここダンプスのラジューロッジでした。
たぶん・・今から30年近く前になると思います・・その後・・数えきれないぐらい行っていると思います。
ここの人たちも・・僕の大切なネパールの家族です。
僕には・・ここダンプスと・・ポカラのレイクサイドと・・カトゥマンドゥーにそれぞれ大変お世話になった大切な家族があります。
僕がトレッキングをしてみようと思ったのは・・以前・・チトワンの事を書いた時にちょっと触れたと思うんですが・・チトワンのジャングルで・・ヒマーラヤに助けられて・・そのお礼に・・一度は行ってみようと思ったのがきっかけです。
何の予備知識もなく・・ただ一人ガイドもつけず・・トレッキングマップを持って・・靴は・・コンバースのバスケットシューズを履いて・・アンナプルナのベースキャンプを目指してポカラを出発しました。
その当時は・・ポカラの街まで出てから・・ロシア製のオンボロジープ・・このジープは客が満員にならないと出発しません・・道は・・ガタガタ何ってもんじゃなくて・・ダンプスに行く登り口・・フェディーまで行きます。
そこからいよいよ歩いて・・ダンプスまで登っていきます。
途中・・茶店で何度も休憩を取りながら・・ただひたすら登り続けます。
時間は・・5時間ぐらいかかったように思います。
ネパール人ですと・・2時間ぐらいで登っちゃうんですがね~・・僕は初めてですから・・フーフーいいながらやっとの思いでダンプスにつきました。
着いた目の前が・・ラジューロッジでした。
そしてきいた第一声が・・いらっしゃいませという日本語でして・・いきなりビックリしました。
ここの娘さんで・・インドラというポカラのカレッジに通う子でした。
この娘は・・日本語も上手で・・とてもかわいい娘でしたが・・そのあと数年で・・とつぜん病気で亡くなってしまいました。
ここの家族については・・機会が有りましたらまた詳しく書きます。
その後・・アンナプルナベースキャンプを目指すんですが・・その事も・・機会が有りましたらまた書きます。
朝早く・・部屋を出て・・ダンプスに着いたのが夕方近くだったと思います。
今は車で・・1時間で着いちゃいますから・・ポカラに行く機会が有りましたら・・是非・・ダンプスまで足を延ばして見て下さい。
ダンプスまで足を運べば・・素晴らしいヒマーラヤの山・・アンナプルナとマチャプチャレを見る事が出来ます。
食事も大変美味しく・・お部屋もとても清潔で綺麗ですので・・なんの問題もないと思います。
車で行って一泊して・・帰りは歩いて帰ってくる・・こんな一泊の旅もいいと思いますよ。。。
2012年6月6日水曜日
ポカラの魅力・・・・・
ポカラの魅力・・言葉にするのは・・ちょっと難しいんですが・・空気感がちょっと違う・・そんな感じですかね~・・・
有るのは・・湖と山とヒマーラヤ・・ただそれだけなんですが・・ただそれだけの存在感が・・他とは全然違います。
去年と今年と2年続けて一緒に来ている僕の友達が・・今回初めて来た友達に・・ポカラの空気を吸わせてあげたいって・・云っていたんですが・・その言葉がとても合っていると思います・・ポカラに来てみれば分かる事なんですがね~。。。
1979年に半年ほどアメリカで暮らした事が有ります。
行った目的は・・ニューヨークで暮らして見たかったからです・・ニューヨークを肌で感じたかったからです。
ニューヨークは大都会ですから・・ある程度長く住まなければ・・ちょっと感じることはできません。
その点・・ポカラは・・そんなに長くいなくても感じる事が出来ると思います。
たぶん一週間・・いや・・4,5日でも味わう事が出来ると思います。
自分で云うのもヘンなんですが・・僕はけっこういろんな所を見て来ていますが・・なかなかポカラに勝てる所はないような気がします。
リゾートとしては・・ポカラは究極なんじゃないかと思います。
一度は行って見て下さい。
たぶん人生観が変わるかもしれませんよ。
右の写真・・2階の右角の部屋が・・僕が6年近くお世話になった部屋です。
昔はNirumara・ロッジって云う名前でしたが・・今はロッジを辞めて・・アパートにしているみたいですね・・オーナーは同じなんですが・・昔はこんな色じゃなかったですがね~。
目の前が湖で・・ロケイションは抜群です。
家賃は1年間200ドル・・ちょっと安いでしょ~・・これにはちょっと訳が有りまして・・オーナー(大変お世話になっている方です)に借財を頼まれちゃいました。
その当時の金額で2,000ドルです。
貸すという事は・・かえって来ませんので・・10年間・・部屋を借りると思って・・1年で200ドル・・そんな感じで・・2,000ドル前渡ししました。
実際は・・6年ぐらいしか居ませんでしたが・・その後・・パタヤで暮らすようになっても・・荷物はそのまま置いてありましたので・・十分元は取れたと思います。
ポカラ・・・本当に本当に素晴らしい所ですよ。。。
有るのは・・湖と山とヒマーラヤ・・ただそれだけなんですが・・ただそれだけの存在感が・・他とは全然違います。
去年と今年と2年続けて一緒に来ている僕の友達が・・今回初めて来た友達に・・ポカラの空気を吸わせてあげたいって・・云っていたんですが・・その言葉がとても合っていると思います・・ポカラに来てみれば分かる事なんですがね~。。。
1979年に半年ほどアメリカで暮らした事が有ります。
行った目的は・・ニューヨークで暮らして見たかったからです・・ニューヨークを肌で感じたかったからです。
ニューヨークは大都会ですから・・ある程度長く住まなければ・・ちょっと感じることはできません。
その点・・ポカラは・・そんなに長くいなくても感じる事が出来ると思います。
たぶん一週間・・いや・・4,5日でも味わう事が出来ると思います。
自分で云うのもヘンなんですが・・僕はけっこういろんな所を見て来ていますが・・なかなかポカラに勝てる所はないような気がします。
リゾートとしては・・ポカラは究極なんじゃないかと思います。
一度は行って見て下さい。
たぶん人生観が変わるかもしれませんよ。
右の写真・・2階の右角の部屋が・・僕が6年近くお世話になった部屋です。
昔はNirumara・ロッジって云う名前でしたが・・今はロッジを辞めて・・アパートにしているみたいですね・・オーナーは同じなんですが・・昔はこんな色じゃなかったですがね~。
目の前が湖で・・ロケイションは抜群です。
家賃は1年間200ドル・・ちょっと安いでしょ~・・これにはちょっと訳が有りまして・・オーナー(大変お世話になっている方です)に借財を頼まれちゃいました。
その当時の金額で2,000ドルです。
貸すという事は・・かえって来ませんので・・10年間・・部屋を借りると思って・・1年で200ドル・・そんな感じで・・2,000ドル前渡ししました。
実際は・・6年ぐらいしか居ませんでしたが・・その後・・パタヤで暮らすようになっても・・荷物はそのまま置いてありましたので・・十分元は取れたと思います。
ポカラ・・・本当に本当に素晴らしい所ですよ。。。
2012年6月4日月曜日
心の故郷・・・ポカラ
僕にとって・・ポカラは特別な場所です。
今から約30年前・・僕は、この場所に・・導かれるような感じでで連れて来られました。
日本を蒸発して・・とりあえずバンコクに入り・・インドかネパール・・どちらかに行くつもりでした。
カトゥマンドゥー・ネパール・・その響きの方が良かったので・・ただそれだけでネパールを選びました。
何の予備知識もなく・・ガイドブックもなく・・そんな感じでカトゥマンドゥーにやって来ました。
その日の夜に・・突然の高熱に襲われ・・歯が合わないぐらい震えながら・・ホテルで一夜を過ごしました。
次の朝・・熱も下がったので・・カトゥマンドゥーの街を散策しにホテルを出ました。
そこで・・一人のネパール人と知り合い・・彼がポカラの事を教えてくれました。
彼が勧めてくれた・・ポカラ・・とりあえず行ってみようと思い・・数日してからバスのティケットを買って・・ポカラに行く事にしました。
その当時のバスは・・インドのTaTaのバスで・・えらく時間がかかりました。
カトゥマンドゥー~ポカラの距離は200キロ位しかないんですが・・朝早くに出発して・・ポカラに着いたのは夕方近くだったような気がします。
10時間以上かかったような気がします。
バスは・・確かダムサイドの方に着いたと思うんですが・・一人の・・ロッジのおじさんが客引きに来ていて・・彼のロッジに連れていかれました。
彼は自転車で来ていて・・荷台に荷物を載せて・・彼に連れられて・・レイクサイドを歩きながら・・彼のロッジに向かいました。
30分以上歩かされましたが・・全然苦になりませんでした。
道の両サイドに・・たくさんのレストランやホテルが並んでいて・・・
ヨーロピアンのトゥーリスト達がたくさん歩いていて・・正直・・ビックリしちゃいました。
なんか・・キツネにつままれちゃった・・そんな感じです。
なんでこんな所に・・たくさんの人たちが・・世界は広いんだなあ~って・・そんな感じです。
なんか・・うれしくなって・・ワクワクしてきたのを・・今でも覚えています。
連れて行かれたロッジの場所が・・レイクサイドの外れの・・KHAHAREと云う場所です。
その後・・そこに部屋を借りて・・約6年ぐらい・・ポカラをベースに・・ネパールのハイシーズンには・・トレッキングをしたり・・ポカラで過ごし・・オフシーズンは・・アジアを中心に旅を続けました。
今・・思い出しても不思議でしょうがないです。
日本を蒸発するぐらいですから・・多少・・心を病んでいたんだと思いますが・・?
僕の場合は・・体もやんじゃっていました。
体は・・手と顔を除いて・・体中に湿疹が出来ちゃいまして・・原因は・・自分ではだいたい分かっていましたが・・ここで書くのは止しにしておきます。
湿疹については・・直すのは大変なので・・・
体を焼いちゃってカモフラージュしちゃおうと思い・・毎日・・湖で泳いで・・日光浴していました。
一か月ぐらいして・・だいぶいい色になってきて・・何とかごまかせるようになりました。
自分でやっていて・・マンガだなあ~て思いましたが・・何とかなっちゃいました。
食べ物も良かったんじゃないかと思いますが・・
ここポカラにある物は・・みんなナチュラルな物ばかりでしたから・・・
それと・・やっぱりツイテいたのかもしれませんね・・・・・
今から約30年前・・僕は、この場所に・・導かれるような感じでで連れて来られました。
日本を蒸発して・・とりあえずバンコクに入り・・インドかネパール・・どちらかに行くつもりでした。
カトゥマンドゥー・ネパール・・その響きの方が良かったので・・ただそれだけでネパールを選びました。
何の予備知識もなく・・ガイドブックもなく・・そんな感じでカトゥマンドゥーにやって来ました。
その日の夜に・・突然の高熱に襲われ・・歯が合わないぐらい震えながら・・ホテルで一夜を過ごしました。
次の朝・・熱も下がったので・・カトゥマンドゥーの街を散策しにホテルを出ました。
そこで・・一人のネパール人と知り合い・・彼がポカラの事を教えてくれました。
彼が勧めてくれた・・ポカラ・・とりあえず行ってみようと思い・・数日してからバスのティケットを買って・・ポカラに行く事にしました。
その当時のバスは・・インドのTaTaのバスで・・えらく時間がかかりました。
カトゥマンドゥー~ポカラの距離は200キロ位しかないんですが・・朝早くに出発して・・ポカラに着いたのは夕方近くだったような気がします。
10時間以上かかったような気がします。
バスは・・確かダムサイドの方に着いたと思うんですが・・一人の・・ロッジのおじさんが客引きに来ていて・・彼のロッジに連れていかれました。
彼は自転車で来ていて・・荷台に荷物を載せて・・彼に連れられて・・レイクサイドを歩きながら・・彼のロッジに向かいました。
30分以上歩かされましたが・・全然苦になりませんでした。
道の両サイドに・・たくさんのレストランやホテルが並んでいて・・・
ヨーロピアンのトゥーリスト達がたくさん歩いていて・・正直・・ビックリしちゃいました。
なんか・・キツネにつままれちゃった・・そんな感じです。
なんでこんな所に・・たくさんの人たちが・・世界は広いんだなあ~って・・そんな感じです。
なんか・・うれしくなって・・ワクワクしてきたのを・・今でも覚えています。
連れて行かれたロッジの場所が・・レイクサイドの外れの・・KHAHAREと云う場所です。
その後・・そこに部屋を借りて・・約6年ぐらい・・ポカラをベースに・・ネパールのハイシーズンには・・トレッキングをしたり・・ポカラで過ごし・・オフシーズンは・・アジアを中心に旅を続けました。
今・・思い出しても不思議でしょうがないです。
日本を蒸発するぐらいですから・・多少・・心を病んでいたんだと思いますが・・?
僕の場合は・・体もやんじゃっていました。
体は・・手と顔を除いて・・体中に湿疹が出来ちゃいまして・・原因は・・自分ではだいたい分かっていましたが・・ここで書くのは止しにしておきます。
湿疹については・・直すのは大変なので・・・
体を焼いちゃってカモフラージュしちゃおうと思い・・毎日・・湖で泳いで・・日光浴していました。
一か月ぐらいして・・だいぶいい色になってきて・・何とかごまかせるようになりました。
自分でやっていて・・マンガだなあ~て思いましたが・・何とかなっちゃいました。
食べ物も良かったんじゃないかと思いますが・・
ここポカラにある物は・・みんなナチュラルな物ばかりでしたから・・・
それと・・やっぱりツイテいたのかもしれませんね・・・・・
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