昨日1月23日は、チャイニーズ・ニューイヤーでした。
ところが、エライ静かでした・・・ちょっと拍子抜けしちゃいました。
パタヤにいる時は・・朝早くからあっちゃこっちゃから・・・
爆竹のすざましい音で目を覚まされましたが・・?
昨日は、何の音も聞きませんでした・・?どうしちゃったのでしょうか・・?
街中に出てもエライ静かでした。
道も空いていて・・?ちょっと変な感じがしました。
でもテレビを見ていると・・・どの番組もアナウンサーは中国服を着て・・・
チャイニーズ・ニューイヤーいっしょくでした。
バンコクは凄いにぎわいみたいです・・・とくにヤワラァット(中華街)は・・・
チェンライがなんでこんなに静かなのか・・?奥さんに聞いてみました。
彼女曰く・・・昔はチェンライも凄かったみたいですが・・?
お爺さん、あ婆さんたちがどんどんなくなってきてあまり騒がなくなったみたいです。
その分ウエスターン・ニュウイヤーが凄い盛り上がりを見せるようになってきたみたいです。
これも時代の流れなんでしょうね~。
僕がまだ旅をしている頃は・・・バンコクはえらく静かになりました。
チャイニーズ系タイ人が一斉に休みに入るからです。
それに合わせて使用人たちがみんな田舎に帰っちゃうからです。
この時期の休みはだいたい5日間~一週間ぐらいあったような気がします。
このころのタイの仕組みは・・・経営者はチャイニーズ系タイ人(タイチンと呼びます)
そして働いている人たちや、店先で屋台等をやっている人たちがタイ人です。
タイの経済に合わせてタイ人の力もだいぶ付いてきたと思いますが・・?
やはり、タイチンの力は凄いです。。!!!
この国の経済に限らず・・・政治、官僚、軍、警察、その他もろもろほとんどが・・・
タイチンと云われる人たちだと思います。
でも彼らもタイ人です・・・若い人たちではタイ語しか話せない人たちがたくさんでてきています。
正直言って・・?何をさしてタイ人っていうか僕にも解りません・?!
東北地方【イサーン】の東、カンボジアの国境の方の人たちはカメール語を話しています。
(日本語でクメール・・・カンボジアのことです。)
イサーンの北では、ラオの言葉(ラオスです)
南に行きますとイスラム系の人たちがイスラムの言葉と南部言葉です。
そして北に行くとたくさんの種類の山岳民族とランナー言葉と云う北の言葉を話す北タイの人たちです。
どれもみんなタイ人なんでしょうがね・・・これがタイの面白さと強さだと思いますが。。。
昨日、何か面白い写真があるかな~て外に出たんですが・・?
2,3日前から車の運転もできるようになったので・・・でも静かすぎました。
今日、風邪をぶり返してまたシーブリン病院へ注射を打ってもらいに行きました。
そしたら、注射と薬で1,300バーツちょっと取られました・・!!!
高いです・・!!!でも理由は分かりました。。。
この薬のせいです・・・インポート物の抗生物質です。
薬屋さんで買っても600バーツ位取られます・・・でもよく効きます・・・1,000mgあります。